横須賀軍港巡り、三崎まぐろグルメ旅
コロナ禍で4年間中止になっていた極み会の日帰りバス旅行が、5月11日(土)快晴の中18名の参加で開催されました。
五井駅東口から貸し切りサロンバスに乗車し、アクアラインを経由して最初の目的地、三浦半島の三崎港へ直行。三崎と言えばマグロ、海の駅「うらり」の各店舗にはマグロの柵切りは勿論、マグロコロッケ、ハンバーグ、串焼きと、今まで目にしたことが無い物がいっぱい並んでいます。各自土産を買っていましたが、中には大きな発泡スチロールで買い込んでいた人もいたようです。その後、私が一番楽しみにしていたマグロ料理の専門店(庄和丸)での昼食は、マグロ、カンパチ、サワラの刺身に中トロの竜田揚げ、カレイの煮つけなど、どれも美味しく皆さん満足したようです。
次の目的地は、横須賀の世界三大記念艦「三笠」(ほかの2つはイギリスの「ヴィクトリー」及びアメリカの「コンスティチューション」)の見学とYOKOSUKA軍港巡りです。横須賀は初めてでしたが、あんなに大きな町だとは知りませんでした。田舎者にとっては大都会ですね。
日露戦争勝利の立役者である戦艦「三笠」は、記念艦として大正15年から保存されて今に至っています。YOKOSUKA軍港巡りは、米海軍基地と海上自衛隊基地が隣接する横須賀の海をクルーザーに乗り、女性案内人の生放送で45分間案内して貰うクルージングでした。護衛艦「いずも」やイージス艦、普段は中々見られないという潜水艦などを初めて見たので感激でした。
こうして、予定していた全ての行程も参加者皆さんのご協力の下、トラブルも無く無事に終了することが出来ました。又、今回で3回目となるアーガス観光の美人バスガイドさんに来年も来て貰うことを約束して帰途につきました。
熊谷筆